学童クラブへの想い

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学童クラブへの想い

取り組むべき基本姿勢:私達は学童クラブの変革集団です。
私達が考える学童クラブとは?
子供(達)が何れ大人となって社会に踏み入れた場面で、何事にも困らない為に身体には幾つもの引出し(orポケット)を持ち、心にも幾つもの引出し(orポケット) を持ち合わせ、更に脳裏にも幾つもの引出し(orポケット)を持てる様、子供(達)に幾多のポケットを創って上げたい、との想いの深い仲間達です。
“先生”と云う概念は、ちゃいるど・スペースキャビンにはそもそも存在しません。
“保育”と呼ばれる概念も特段には持ち合わせておりません。
何故か!
其れは、私達の変革集団には「自ら考え、自ら行動を起こす」と云う考え方が、根底にあるからです。
つまり、「何事にも何時にも自らが創意工夫を施すことによって、知見・知恵等は育まれる」と考えられるからです。
物事の見方を野原に例えれば
「手前の木を見ず、向こうの林をも見ず、遠くの森全体を見てから思考し、向こうの林、手前の木をも見た上で」順序立てて判断するのが極めて重要であると考えるからです。
物事の見方を大海原に例えれば、
「寄せては返す足下の小波(さざなみ)を見ず、向こうの中波をも見ずして、遠くのうねりを伴う大波を見てから思考し、目の前の中波を見て、しかも足下の小波(さざなみ) をも見た上で順序立てて判断することが極めて重要である、と考えるからです。
そこで、次のことを私達の変革集団は考えました。
*私達は、子供(達)の前に居る訳でもないし、子供(達)の後ろに居る訳でもありません。
子供(達)の脇(側)に必ず居るのです。そして何気なしに手を差し伸べるのです。
*私達は、子供(達)の上から見下げている訳でもないし、子供(達)の下から見上げている訳でもない。同じ目線で語り合う様な感覚で、脇(側)に居て背中を “そぉっ~と” 後押しします。
即ち、これこそがコーチング・メソッドです!
ちゃいるどコーチャーとは?
子供達の一人ひとりに気を配りながら、目を配りながら、個性を引き出す為に工夫を凝らして有意義な時間を
ちゃいるどスペースキャビンでのひとときを過ごすには・・・
学校や家庭で体験出来ない様々な出来事を、各種プログラムや各種カリキュラムを企画立案・運用して、限りない伸び代を持つ子供達の「未知なる力量」を伸ばしてやります。
ちゃいるどコーチャーは、子供達と同じ目線の立ち位置で向かい、共に共有する考え/学び/運動/遊びを皆で展開します。
「コーチング」を意識しつつ、子供達が自ら答えを導き出す様に、それ相応に誘因・誘導していきます。
先進的教育のプロフェッショナルな先導者であり、良き誘導者となる様、私達ちゃいるどコーチャーが互いに日々切磋琢磨して実践に励んでいきます。
*子供達を何事にも一心不乱に夢中にさせ、そして楽しませる術を、私達ちゃいるどコーチャーは持ち合わせています。
*その為に機会を得て内外での研修【OJT/OFFJT】の機会を設けています。一人ひとりに目を配りながら子供達の人間形成力を育みます。
*日々の生活の中で子供達にやる気を引き出したり、キッカケや動機を引き出せる様、私達ちゃいるどコーチャーがコーチングしていきます。